この記事のまとめ
リペアは実は誰でも出来るんだよという事を解説しています!キズの直し方をはじめ、どんな道具を揃えればいいのか?を詳しく紹介していきます。
リペアや補修をはじようと興味を持たれる方はたくさんいます。
けれども何をしたらいいのか?何を揃えたらいいのか?ここで大体の方が「つまずいて」しまいます。

だって専門的な道具だったり、そもそもキズが直るとか想像つかないなぁ~?

そうだよね!じゃあ次ではその辺の疑問に答えていくね!
今回はリペアを理解していただくとともに
基本的な汚れやキズについても直し方、キレイにする方法を説明します!
これであなたもリペアマイスター!
before after
おわかりいただけただろうか…
このくらいのキズならすぐに直せちゃいます!
こんなふうなキズを探してみて下さい!お宅にいくつありますか?直したいと思いますか?
このくらいの小さいキズからトライしてみませんか?
キズがついている場所でも直す難易度がかわってきますので頭の中に入れておいてくださいね!
道具をそろえよう!
最初からいい道具でやる必要なんてないんです!
先ずは、超入門編がクリア出来たらよい道具を使っていくのがいいと思います。
- 補修充填材(クレヨンとか)
- ライター
- 金属のヘラ
- シリコンオフ、パーツクリーナー(脱脂剤)
言い出したらキリがないので、最低限これをホームセンターでそろえられます。
なんなら100均でもいいです!(補修材とシリコンオフ、パーツクリーナーはないかも)
補修充填剤だけ置いてない場合があるのでホームセンターを何軒かまわってみてください。
補修の基本
補修をはじめる前にイメージをお伝えします!
キズはこうやって直ります。
PROがやるような工程はもっと細かく色んなコツが存在します!
最初はさらっと軽くいきます!

例①をみてください。
床にキズが付いたイメージです。wここに補修材を入れ込んでいきます!

例②はキズの箇所に補修材を入れ込んだ状態です。

例③が補修材をそぎ落として、床の面と平になった状態です!
これが補修の基本的な考え方になります。
次回は実際に補修をしていきます